FC2ブログ

医療事務員必見!超おすすめの薬の本とは・・・

2020年度版出ました!



  • 薬のことならこの一冊
  • 効能がわかる、病名がわかる
  • 併用禁忌がすぐわかる
  • ジェネリックがすぐわかる
  • 索引を引くだけで何の薬かすぐわかる
  • 軽い、小さい、引きやすい
  • 病気ごとに区分わけしてあるので分かりやすい

甲乙つけがたいこの2冊、私は家では左の今日の治療薬を、仕事場では右側の治療薬ハンドブックを使っています。治療薬ハンドブックの方は同じ内容のものをスマホやタブレットのアプリに無料で取り込むことも出来ます。
ジェネリック薬がほとんどになってきて、「薬の名前が覚えられない!!」って方も多いのでは。レセプトチェックの時にも、普段の診療にも力強い味方になってくること間違いなしです。医療事務の方も医師事務作業補助者の方も役に立つこと間違いなし。どちらもニンテンドースイッチを少し大きくした程度のお手軽サイズです。是非ともこの本をお傍に置いてお役立てください。私も今年度分を早速注文しました。
スポンサーサイト



2020/診療報酬改定予告編 医師事務作業補助者

医師事務作業補助者の仕事内容が変わるかも・・・


中医協より

医師事務作業補助者についてもこんな討論がなされたようです。抜粋します。

 入院基本料等加算、特定入院料

(3)医師事務作業補助者体制加算の算定病棟拡大

医師の事務作業が多いのは全医療機関の問題であり、全病床種別での算定を可能とすること。また、除外業務となっている「診療報酬の請求事務」については、除外業務から削除することが望ましい






私が注目したのは、「診療報酬の請求事務」については除外業務から削除することが望ましいの一文。これは、現在医師事務作業補助者は専従業務となっていることがおかしいぞ!ということですね。つまりレセプトや医事課がするような業務も医師事務作業補助者が出来ないなんておかしいだろう~ってことです。そもそも専従業務ってなんでしょう。






専従と専任の違い


専従」とは専ら当該業務に従事すること。「専任」とは当該業務に責任を持ち、対処することで当該業務に専従はしなくてもよいとされます。医師事務作業補助者は「専従」の扱い。医師事務作業補助者として決められた仕事以外はしてはいけないということなんです。




医師事務作業補助者の現在の仕事内容について


現在は規則上、仕事内容が制限されています。






携われる業務

医師の指示の下に(←ここが重要)


  • 診断書などの文書作成補助

  • カルテへの代行入力

  • 医療の質向上のための事務作業(診療に関するデータ整理、統計、調査、教育研修のための準備作業)

  • 救急医療情報システムへの入力

  • 感染症サーベイランス事業への入力





携われない業務

医師以外の職種の指示の下に行う業務(←ここが重要)つまり医事課長からの指示とかは、引き受けちゃダメですってことですね。


  • 診療報酬の請求事務

  • 窓口、受付業務

  • 医療機関の経営

  • 運営のためのデータ収集業務

  • 看護業務補助

  • 物品運搬業務











医師事務作業補助者は医事課と医師をつなぐ存在へ


医師事務作業補助者は医師からの命でしか動くことが出来ません。それゆえ、今は医事課が携わる受付、会計、診療報酬請求などの業務をすることが出来ないのです。でももし、これが改定されたら、医師事務作業補助者がレセプト業務などもすることが出来るようになるのでしょうか。医師事務作業補助者は医師の一番近くで業務を見ている事務員。それゆえ、なぜこのような算定をしたのか、どんな指導をしたのかなど、医事課のメンバーより一番よく分かっている人物です。普段から業務を共にする医師からの信頼も厚いですし、効率よく診療報酬請求ができると思います。

医師事務作業補助者は診療以外の時は、比較的手も空いていますし(私が病院の医師事務作業補助者をしているときは、午後は比較的暇で時間を持て余していたので)その時間を使って受付や会計業務をするっていうのもありかなと思います。






まとめ


診療所にも医師事務作業補助者が増えてきています。医師業務はかかりつけ医においてもかなりの事務作業があるものです。そのため、診療所では専従なんてことはあり得ないこと。事務は何でも屋ですから。受付もすれば、会計もする。文書も作れば、医師事務作業補助者もする。看護師の補助も当然するし、トイレの清掃員にもなる。診療所にも医師事務作業補助体制加算が欲しいものです。

2020/診療報酬改定予告編 投薬

多剤投与ルール撤廃か


内服薬が処方されるときに算定できるF400の処方箋料、ちょっと面倒ですよね。当院では電子カルテを使用しているため、自分で考えるというより、電カルが勝手にカウントして処方箋料を算定してくれるので、楽といえば楽なんですが、「6種類以下」と「7種類以上」では処方箋料が違います。


  • 「6種類以下」68点

  • 「7種類以上」40点


カウントルールも結構細かくて、難しいと思いませんか?

1回の投与に錠剤、カプセル剤は1銘柄ごとに1種類と数えますが、散剤、顆粒剤、液剤などで、混合して服薬するよう調剤する場合は、合わせて1種類と数えます。また1剤(1日分につき)20点以下は全体で1種類と数えたり、同一銘柄の企画違いも1種類と数えたり、なかなか難しいですよね。

当院でもこのルールのカウント間違いで(電子カルテも間違えます)査定されることも度々あります。

★過去のブログに処方箋料について書いてあるので、ご覧ください→処方せん料の減点 




このややこしいルールもしかしたら2020年の診療報酬改定では無くなるかもしれません。




中医協の意見書より


8.投薬

(1)7種類以上の内服薬処方時及び向精神薬多剤投与時の処方料、薬剤料、処方箋料の減算の撤廃

 多数の疾患を抱える患者、特に高齢者をかかりつけ医が担当するためには多剤投与が必要となるケースは避けられない。多剤投与の方が投薬管理は複雑になり加算も検討すべきであり、減算される仕組みは不合理である。

 糖尿病だけでも4種類の薬剤が必要な場合が少なくない。高血圧症、高コレステロール血症などが合併すると7種類以上になるケースが多い。 




私もずっと思っていたんですよね。薬が増えるには理由があって、その分診察も複雑になるのに7種類以上になると減算されるなんて、もともとおかしいんじゃないのって。ここにどんなメスがいれられるのか今から楽しみです。




そのほかにも


  • 一包化加算の新設

  • 30日を超える長期投薬を減らす取り組みを導入

  • 90日以上の超長期処方には必要理由の義務付け

  • 一般名処方加算の増点


など、投薬部分にも改定がありそうですね。




まとめ


最近では、当院でも投薬の際、ほとんど一般名で処方されるようになりました。最初は患者様も先発薬になじみが深く、一般名で処方された処方せんを見て「この薬はいつもの薬じゃない!」と血相を変えて受付に来られる方も多かったものです。事務員の方も先発薬だとなんの薬か分かるけれども、後発薬になると何がなんだかわからなくなって困ったものです。しかし慣れとは恐ろしいもので、最近では一般名で覚えてしまって、先発薬の薬なんだっけ?なんて思うことも。益々複雑化される診療報酬についていけるよう、しっかり身構えていきましょう。

01/19のツイートまとめ

queseraserapan

ソンしてない? 「医療費控除」でやってはいけない3つの大間違い! 確定申告で失敗しないために #SmartNews https://t.co/pFXDsp2uxD
01-19 07:40

01/16のツイートまとめ

queseraserapan

後発品加算、より高い使用割合の点数を新設か:DI Online https://t.co/WBMEIaaVUQ #日経メディカル
01-16 16:04

スポンサーリンク
最新コメント
訪問有難うございます
プロフィール

なつこ

Author:なつこ
某クリニックの医療事務をしております「なつこ」と申します。
現在、医療事務と医師事務作業補助者の二束のわらじで勤務中。
全国の医療事務員の皆さま。診療報酬でつまずいた時、どうされてますか?
医師事務作業補助者の皆さま。あなたのドクターに不満はありませんか?

診療報酬早見表を調べる
(((uдu*)ゥンゥン
国保・社保に問い合わせる
(((uдu*)ゥンゥン
よくわからないまま算定する
(゚Д゚;)
医師事務作業補助者にもっと光を
✨✨
特にクリニック勤務の場合、病院勤務に比べ、相談する相手がいなくて困っていませんか?
かく言う私がその一人。診療報酬に携わる皆さん、医師事務作業補助者の皆さんへの応援ブログです。

(ちなみに、当ブログで掲載された診療点数の内容に関しては私個人の見解ですので、内容に関してのトラブルには一切責任を負いません。)
Google AdSense

当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。

広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。

Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」をご覧ください。



Google アナリティクス

当サイトではアクセス解析のためにGoogle アナリティクスを使用しております。

データ収集のためにCookieを使用します。

データが収集、処理される仕組みについては、ユーザーが Google パートナーのサイトやアプリを使用する際の Google によるデータ使用をご覧ください。



Amazon.co.jpアソシエイト

当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにクッキーを設定したりこれを認識したりする場合があります。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログ内の記事から探す
入力した語句が含まれる記事を探せます!
『最後までお読み頂きありがとうございました。』
『励みにします』
これが無ければ始まらない。是非とも一人一冊お勧めします
医療事務のQ&A。わかりやすさNo1
薬のことならこの1冊で全て解決。持ち歩くのにも最適なサイズ感。絶対おすすめです。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
.posi { margin:5px 0px 20px 5px; }