ヒフミルくんの謎

私のお仕えする院長様は、内科医である。専門は神経内科。頭についてはプロ中のプロ。しかし、皮膚の疾患に関してはどうも今一つ苦手らしい。「痒い、痒い」の訴えにはホトホト頭を痛めている。最近そんな院長様につよ~い味方がやってきた。その名も「ひふみる君」。彼は一体何者なのでしょう。


ヒポクラ(旧ヒフミル君)


ヒポクラというのが、最近の名前らしいです。うちの院長はヒフミル君と呼んでいますがね。なんとヒポクラはアプリの一つです。




ほら、このような誰にでも使えそうな普通のアプリです。これは医師専用の<医師専用メディカルアプリ>。➡ヒポクラ

説明書きには、専門外の疾患に困った時、治療について広く知見を集めたい時、治療のエビデンスを調べたい時など、医師のの臨床現場での課題解決をサポートする!とあります。

株式会社エクスメディオという会社が提供している無料アプリなんですね。

他にも「クスリバ」という薬について相談できるアプリも併設しているらしいです。ヒポクラの由来はヒポクラテス。「ITを通じて医師同士がつながること」でより多角的な視点での判断を可能にし、患者にとってより良い選択肢を提供できるようにするがモットーなんですね。


ヒポクラの使い方


①ヒポクラのアプリを開きます。
②皮膚の状態を写メで取ります。
③簡単な所見を記載し、送信。
④わずか10分程度(平均30分だそうです)で、ヒポクラの専門医から返信メールがあります。
⑤ヒポクラの専門医の診断を参考に処方をします。
なんとこれが全て無料!


驚きですよね。本当に返信が早くて、患者様をあまりお待たせせず、診断が返ってくるので当院の院長は、大変重宝しています。
何故無料なのかというと、「会員様向けのリサーチにご協力いただく事や、薬剤情報の提供により得られる収益によって、サービスの無料化が可能となりました。より多くの医師の方にご利用いただき、互助の力で、患者様を幸せにする医療を推進して参ります。」とありました。
ヒポクラの専門医は、スマートフォンのアプリやパソコンから素早く回答をすると謝礼が受け取れるようです。産休中や定年後の先生、勤務中の隙間時間に回答いただける先生を募集しているとか。
なるほど素晴らしいシステムですよね。まさに医師たちの痒い所に手が届くアプリです

まとめ


大きな病院では、いくつも科が存在するので、各科の医師同士、助け合うことが出来ます。しかし、診療所のようなところでは、大抵専門医は一人。他の科に関する疾患は、他の病院や診療所に行ってもらうことになります。しかし、診察を受けに来られる患者様は、ちょっとした皮膚疾患程度だったら一緒に薬をもらいたい。と考えている人が大多数。そんなとき、このヒポクラは、大活躍。診療所の大きな味方です。
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