ランニングシューズ
今年も大阪マラソン(11月26日)に当選しました。これで大阪は、三度目のエントリー。大阪マラソンは街の雰囲気が楽しく、フードも美味しい。そして何よりも応援してくれる沿道の方々が元気で温かいので大好きな大会の一つです。今年は初マラソンの娘も共に当選し、益々楽しみで今からワクワクしています。
昨日は、初マラソンの娘のランニングシューズを買うために、スポーツショップへ行ってきました。そこでシューズ選びを手伝ってくれたのが、アルバイトの大学生A君。
まずは足の計測。足の4か所に小さなシールを貼って、計測器に足を乗せ計測開始。パソコンでデータ分析をするのにわずか1分程度。あっという間に自分の足の全体像を測ってくれる優れものです。娘のために来たのですが、ついでに私も計測してもらいました。これが私の足。
右と左の足の長さが約0.5cmも違うのには驚きました。シューズがいつも内側ばかりすり減るのは重心が傾いているのが原因だったんですね。私のような甲の低い足には、Nikeかadidasが合うそうです。いつもNikeのシューズばかり自然と選んでいたのは正解だったようです。娘もやはり親子なのか、足の形が私と似ていたため、Nikeのシューズを勧められ、結局親子でおそろいで、買ってしまいました。
アルバイトのA君はランニングシューズについて驚くほど知識が豊富で、本当にアルバイトさん?と聞いてしまったほどです。各メーカーシューズの違いを熟知していて、何を聞いても答えてくれるので満足のいく買い物になりました。A君は大学の4回生とのこと。来年は、スポーツショップに就職するのではなく、教師になるそうです。とてもいい先生になりそうです。
プロフェッショナルとは
A君のプロフェッショナルな知識のお蔭でとてもよい買い物が出来ました。買い物一つをとってもその道のプロの人に選んでもらったり、アドバイス頂くととても心強いものです。果たして、私は医療事務のプロと言えるのでしょうか。
当院の院長は、すぐに私たち事務員に向かって「君たちは医療事務のプロフェッショナルなんだからしっかり頼むよ。」と言います。裏を返せば、プロにお金を出しているのだから算定のミスは許されないよ。ということです。算定でミスがないのは当たり前。診療報酬の質問には、
すぐに答える。中々プロフェッショナルへの道は険しいです。
一旦インプットしたことも、真の知識として自分の中に定着させるのには、時間と手間がかかります。ノートに書いたり、何度も繰り返したり、誰かにその知識を話すと定着しやすいようです。後輩への指導は手間がかかりますが、手間を惜しまず、自分のためにも知識をアウトプットすることが肝心です。
介護保険事務講座
医療でのプロフェッショナルを目指すためにも、やはり介護保険を知ることも重要。先日、ブログでも話をしていた介護保険事務講座のパンフレットが届きました。これは、ニチイの通信講座のパンフレットの一部で費用は36667円。高い?カリキュラムはこんな感じです。
これを見てみると、ざっと介護保険の概要がわかるし、医療にも役に立ちそうです。しかも医療事務の講座の3分の1程度の難易度のようなので取得はしやすいかも。しかし、平成30年度の診療報酬改定は医療介護共に大きな改定ですので、今この現システムの講座にこれだけのお金を出すのはどうも・・・
結局、介護事務の概要について本を読むことから始めようと思い、早速アマゾンで購入。明日には届きます。お盆休みの間に目を通せそうです。アマゾンプライムって、本当に便利ですよね。
まとめ
お盆休みが終わると、子供たちも順番に帰宅して、寂しさと同時に日常が戻ってきます。そろそろ秋のマラソンシーズンに向けて練習計画も立てなくてはいけません。しっかり走り込んで、今年こそは目標のサブ5!(目標低いです(〃▽〃) もちろん、仕事もブログも頑張りますよ!
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