マラソン中の転倒
実は昨日の日曜日、八重桜の綺麗な海岸沿いのマラソン大会に出場しました。
種目はハーフ。
診療報酬改定とレセプト処理の超多忙なこともあり?、大して練習も積まずに、大会に出場することに。いつもだったら、マラソン前の練習では1か月100K以上、走りこむのが当たり前。
「今回はハーフだしなあ~」「診療報酬改定、忙しかったしなあ~」「2月にフルマラソン走ったし、まあ大丈夫かなあ~」等々理由をつけて、明らかな練習不足のままで、本番当日。
スタートからわずか4k地点ぐらいの石畳まじりの遊歩道で、見事転倒してしまいました。
左手を最初について、そのあと右膝から落下。ついで左膝も殴打。
転倒するときって、何故だかスローモーションのように、自分が倒れていくのがわかるんですんよね。「あっ!やばい!転ける!」
その瞬間に痛みが走り、恥ずかしさがこみ上げてきて、周囲のボランティアの方に「大丈夫ですか?」と駆け寄られるや否や、恥ずかしさのあまり「大丈夫です!」と言ってそのまま、また走り始めたのですが・・・次の給水所でよーくみると、おろしたての新しいジョギングパンツの両膝が見事に破れ、流血状態。
その後、なぜだか赤い血をみたせいか、妙にハイになり、そのまま21K完走しました。
終わってみるとあちこち痛くて痛くて。特に最初に地面についた左手が、痛くて力が入らず、困っています。
見た目には何の負傷もないのですが、少しひねるように親指の下あたりを打ったようで、ひねるような動作に痛みがあり、ペットボトルも開けられない、車の運転(特にカーブやバック)時に痛みがあり、鍵も回せない、よいしょと起き上がるときに左手で体を支えられない、等々、不便な日々を過ごしています。
みなさんも年甲斐もない、転倒には十分気を付けて下さいね。
ちなみに私の住んでいる地域では転倒することを「こける」といいますが、皆さんのところでは何といいますか?
医療事務の仕事
転倒して1日目の今日、仕事に行きましたが、医療事務って意外と手足を使うんですね。
患者様の応対に意外と何度も立ち上がっているんです。立ち上がって挨拶をして、座って保険入力をして、また立ち上がって保険証を返して・・・とずっと立ったり座ったりを繰り返している仕事なんですね。改めて医療事務には丈夫な手足が必要なことを実感した次第です。
左手を打ったとはいえ、あいにくパソコンは打てるので、本当に助かりました。これで電カル入力も出来ないようでは、全く仕事になりませんので。
まとめ

今日は全く私のプライベートな話ですみません。一つ一つの動作が遅いもので、普段の生活全体に時間がかかってしまい、ブログの時間が取れませんでした。
診療報酬も新しい疑義解釈が出たようなので、また後日調べてお知らせしたいと思います。
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