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認知症サポート指導料 算定のポイント

認知症サポート指導料初算定


時は6月。梅雨本番となりました。4月の診療報酬改定のバタバタが終わって、そろそろ皆様、落ち着きを取り戻した頃ではないでしょうか。4月当初は、神経を研ぎ澄まして、「あっ!妊婦さんだ。妊婦加算とらなきゃ。」とか「在宅自己注の血糖加算、新設の月30回以上で算定しよう。」など新設(若しくは変更)の点数を初めて取るときは、ドキドキしたのではないでしょうか。

当院でも4月の最初には、数々の新設点数が取れるなと思っていたのですが、いくつか施設基準が整っていなかったり、ドクターのゴーサインが出なかったりなど、紆余曲折の中、ようやく落ち着いた感じです。

しかし、どうしてもこれだけは算定しなくては!と思っていた新点数で「認知症サポート指導料」がありました。当院の医師は認知症サポート医なので、何が何でも取らなくてはもったいない。と思っていたので。しかし4月当初から施設基準としては、算定可能な点数でしたが、認知症療養計画書の準備が遅れたり、院内の運用が整わなかったりして、算定が出来ないままでいました。

そして、ようやく院内準備が整ったこともあり、本日初算定となりました。以前のブログでもこの点数についてはアップしていますので、→認知症サポート指導料今日はその第二弾、算定のポイントを押さえてみようと思います。




認知症サポート医とは?


まず大切なのは、医師がサポート指導医であるかどうかということ。認知症サポート医とは認知症サポート医養成研修(国立長寿医療研究センターが実施する研修のこと)を修了した医師のことで、以下1または2のいずれかを満たす医師のことを言います。


  1. 直近1年間に「認知症初期集中支援チーム」等、市町村が実施する認知症施策に協力している実績がある。

  2. 直近1年間に、都道府県医師会又は指定都市医師会を単位とした、かかりつけ医等を対象とした認知症対応力の向上を図るための研修の講師を務めた実績がある。


うちの医療機関は、認知症サポート医は関係ないやって思っていませんか?自院のドクターがもしかしたら認知症サポート医であるかもしれません。一般的には以下のサイトで全国のサポート医を検索することも出来ます。→認知症サポート医 是非確認してみてくださいね。



どういう風に算定できるの?


認知症サポート医が他の医療機関から紹介状などで依頼を受け、認知症患者又は家族の同意を得て、療養上の指導を行って、紹介元の医療機関に対して助言を行った場合に算定できるコストです。


  1. 地域の医療機関が認知症サポート医に患者様を紹介

  2. 認知症サポート医が診察の上、地域の医療機関へどういう治療をすべきか等のアドバイスを診療情報提供書に書く(従来ですと、ここで発生するのは「診療情報提供書料Ⅰ(250点)」でしたが、4月から代わりに「認知症サポート指導料(450点)」を算定出来ることとなりました。)

  3. 6か月に1回算定

  4. 助言を行う文書に認知症サポート指導料を算定したことを記載(紹介した地域の医療機関は、認知症療養指導料2を算定できます)

  5. 患者と紹介元医療機関に「認知症療養計画書(別紙様式32の2)」を交付し(説明を受けた方の署名が必要です)、その写しをカルテに貼付する

  6. レセプトの「摘要」欄には前回算定年月(初回である場合は「初回」と記載する)

    まとめ


    認知症サポート医が取れる点数があるということは、紹介した医療機関側でも取れる点数があります。認知症療養指導料1(認知症疾患医療センターに紹介した場合)、認知症療養指導料2(認知症サポート医に紹介した場合)、認知症療養指導料3(サポート医自らが自院で治療を行う場合)がそれです。これからは長寿で認知症が益々メジャーな疾患になる時代。認知症の算定もその都度しっかりと把握しておくことが必要ですね。


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  1. 勤務状況(病院か診療所か等)

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Re: 認知症サポート指導料 算定のポイント

Sさん。コメントありがとうございます😊
今は昔と違って、自分の能力、条件によって、転職をしていく時代。
他の人の雇用条件をのぞいてみるのも、面白いかも。と思ってアンケート始めました。
結果は必ず集計をして、このブログ内にアップさせて頂きます。
いつも、このブログをご訪問頂き、ありがとうございます。
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