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妊婦加算炎上?

妊婦加算について昨日のTBS「あさチャン」見ました?


家庭によって、何故だか朝見るニュースって決まってますよね。我が家では子供たちが小さかった頃はフジテレビのめざましテレビだったんですけど、子供たちが大きくなってからは、夏目さんの司会の方が気持ちが落ち着くので、TBSの「あさチャン」を見ています。朝のニュース番組って内容をみるというより、流してるといった感じ。出勤までの忙しい時間を管理するために、時計代わりに利用している人も多いのではないでしょうか。

さて、昨日の「あさチャン」を何気なくみていたら、突然「妊婦加算」についての番組が始まりました。私たち医療事務関係者には、すっかり定着した妊婦加算ですが、一般の方から、「なんだこりゃ!」と話題になっていたようです。番組の内容は、こんな感じでした。

妊婦加算も登場。
今こそ知りたい!得する医療費節約術。
妊婦加算は今年4月から。
病気やケガなどで妊婦が医療機関を受診すると保険適用内だと診察料に上乗せされるもの。
厚生労働省によると、妊婦には慎重な対応が必要だからだという。
医師・医療ジャーナリスト・森田豊によると妊婦の診察を敬遠する医師もいたという。
妊婦加算は医療体制を強化する目的で導入された。
他にも乳幼児加算、時間外加算、深夜加算、休日加算などもあり、緊急時以外は診察時間内に受診したほうがよい。
薬局でも夜間休日等加算などがある。
お薬手帳を持参すると得。
かかりつけ薬局を作ると得。
SNS、セルフメディケーション税制、ドラッグストア、コンビニについて言及。



元バレーボール日本代表・大林素子のスタジオコメント。










他にもネットを調べてみると妊婦加算は結構批判的にとらえられていて、yahooニュースでも取り上げられていました。




患者の立場で考える



私はどうも今まで医療事務の立場でしか物事を考えていませんでした。妊婦さんが診察に来られると、確かにドクターは処方内容など慎重になり、薬局と相談をしたり、処方内容を調べたりと結構手間がかかります。患者さん本人とお腹の中の赤ちゃんのために、ひと手間かかるのだから、加算がつくのはある意味当然ではないか。と思っていたのですが、世間では「妊婦税」とまで言われているのです。患者を差別しているかのような印象も持たれている「妊婦加算」。完全に悪者扱いになっていました。当院でもこの半年で数人の妊婦加算を算定しましたが、患者様に納得いくように加算の意味を伝えたかどうか?となると自信がありません。何気なく算定してしまったなあ~と反省した次第です。診療報酬改定などは、一般の人は詳しい情報を知らないことが多いもの。院内に目につきやすいように掲示すること、丁寧に説明を行なうことが必要ですね。




診療報酬改定から半年 返戻に注意


気が付いたら診療報酬改定から早半年が過ぎました。妊婦加算のレセプトも正しく記載出来ていますか?妊婦加算の場合、レセプトに「当該患者が妊婦である旨を記載する」必要があります。妊婦加算だけでなく、他のレセプト定型文も9月までは、返戻されなくて大丈夫だったものも、10月以降は正しく入力しないと返戻されてきますので注意が必要です。

過去のブログで妊婦加算についてまとめてあるので、のぞいてみてくださいね。→妊婦加算について




まとめ



「立場が変われば見方も変わる」妊婦加算はまさにそんな感じですね。「自分が患者だとしたら。」「自分がお金を払うとしたら。」そんな気持ちでいつも対応していきたいものです。患者様に医療費のことに聞かれたら、分かりやすくすぐに答えられるそんな医療事務を目指せるといいですね。
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