教材到着
今日、仕事から帰ってきたら届いていました。ニチイの介護事務講座テキスト。
ワクワクドキドキしながら、開けてみると・・・
これだけのテキストが入っていました。
早速、学習ガイドブックに沿って、約4か月でこの内容を終わらせるようにスケジュールを立ててみました。私の計算では7月から10月でテキストを終えて、修了試験を受けて、ケアクラーク技能認定試験を12月に受けて合格する予定なんですが・・・
基本的には4か月で学習を終えるシステムですが、あと4か月延長もできるようです。しかし最初からそのつもりでは結局、諦めてしまいそうなので、年内修了、年内合格を目標に頑張ろうと思います。
始める前が一番、楽しいんでしょうね。
医療事務と比べると簡単にかも・・・
医療事務に比べると、テキストの冊数も少ないですし、パラパラとテキストをめくってみると、耳慣れた言葉が沢山出てくるので、安心感があります。
最終的には医療事務のレセプトを作成するように、介護給付のレセプトを作成できるようになるのが、狙い。サービスの内容と単位数が素早く計算できるようになるのが最終目的。診療点数が、点数なのに対して、介護は単位数で計算するんですね。そんなことにもいちいち感動しています。
しかし、医療事務を知らずして、介護を勉強しようと思うと、拒否感が強いかもしれません。
「介護予防小規模多機能型居宅介護事業所連携加算」とか「施設入居時等医学総合管理料」なんて、突然漢字を羅列されても、知らない人には戸惑いが多いですからね。その点医療事務を勉強していると、そういう長い漢字に慣れているので、始めやすいかもしれませんね。
ケアクラーク技能認定試験
介護事務業務の従事者として、必要な社会福祉制度や介護報酬請求事務などに関する知識と技能のレベルを評価、認定するのがこの試験。日本医療教育財団が行っています。試験は偶数月に行われており、70/100点が合格基準です。
医療事務と同じように、もちろん国家資格でもなんでもないので、これを持っていたからといって、各段就職率が上がるわけではないようです。しかし、資格を目指して勉強した人と、何もない人。どちらの人と一緒に働きたいですか?当然わかりますよね。
私は、今の仕事の医療事務の質を上げるためにも、ケアクラーク技能認定試験合格を目指します。
まとめ
さあ今日から勉強スタート!まずは介護保険制度の勉強から。試験は持ち込み可で、内容を覚えるというより、どこに何が書いてあるかがすぐに把握できることが大切なようで、テキストにインデックスをつけたり付箋をつけたり、赤線を引いたり。早速我が家の愛犬「なっつ」に邪魔されてしまいました。
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