介護事務講座
昨年の7月頃でしょうか。「介護事務を勉強してみよう。」と思い立って、ニチイの通信講座を始めました。詳しくはこちら→介護事務通信講座始めました
そしてついに今年の2月、約半年かかって通信講座を終えました。内容は医療事務に比べるとテキストも薄いものだし、それほど大変ではなさそうと甘く考え、気軽に始めたのですが、既定の4か月を過ぎても終わらず、無料延長期間が更に4か月あることをいいことに、ズルズルとさぼってばかりおりまして、スイッチが入ったのが今年のお正月が過ぎたあたり。ようやく勉強を開始し、なんとか2月に講座を修了致しました。
ケアクラーク技能認定試験へ挑戦
講座を修了しますと、一般財団法人 日本医療教区財団 ケアクラーク技能認定試験を申し込むことができるようになります。
試験は年に3回(5月、9月、1月)
私は知識を忘れないうちにと思い、今年の5月31日の試験を申し込むことにしました。
なんとこの試験、在宅試験!!!!! 「在宅って家で受けるってこと?」「そんなの試験じゃないじゃない。一人で調べものしながら出来るってことだし、カンニングもありってこと?」なんて声も聞こえてきますが、今は医療事務試験も在宅で行うところが増えています。以前から、この手の試験はテキスト持ち込み可の試験でしたし、分厚い診療報酬早見表やらテキストやら分厚く重ねて持ち込んだものです。なるほどそうなると何もどこかの会場を借りてする必要も元々ないのかもしれませんが。
試験日当日に宅配便で試験が送られてくるようで、それを受け取り試験を実施し、解答用紙は翌日消印有効で返信するようにとあります。となると、一晩中時間を使って解答してもいいってことか?って感じですけど、もともとそこまで厳格化する価値のない試験ってことなんでしょうかね。
ご存じのように介護や医療は知識より、経験。なんだか必死に受ける必要がないのかも!って疑念も沸いてきましたが、せっかくですので受けてみようと思います。「ケアクラーク合格したよ」とこのブログで報告できるように頑張ります。
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